エコハウスは、素材や構造・設計を工夫することで、光や風、空気の流れなどを巧みに活かし、エネルギーに頼らなくても快適に暮らせるように建てられた家のことです。特長は高い断熱性と空気の循環性。たとえば、冬は温まった空気を家の中で対流させて暖かく。夏は床下の涼しい空気を上階にまで届けて涼しくしたり。また、自然の調湿作用を活かしたり。冷暖房にあまり頼らずに快適に暮らせるエコハウスは、健康にも経済的にも地球環境にもいいのです。
オーダー家具を発注するときの注意点について検討してみるようにしましょう。家具は家のなかでは、たいへん重要視されているものですね。自分たちの意向を反映することが出来るようにしていくべきなのです。オーダー家具の魅力を引き出していくのが熟練のプロなのでしょう。その魅力をひとりでも多くの人に伝えることができればよいですね。
人吉市願成寺町の市営前田団地で先月、敷地内にあるシーソーで遊んでいた小学5年の男児(10)が、足を骨折する大けがをしていたことが分かった。市によると、シーソーは国の安全指針を満たしていなかった。
事故は5月18日午後5時ごろ発生。男児は友人2人と計3人で遊んでいた。一方に男児を含む2人が、もう一方に1人が乗っていた。1人で乗っていた友人が先に降り男児が乗っていた方が下降。男児は着地体勢を取るのに遅れたらしく、シーソー板と地面の間に左足を挟み骨折した。
国の指針では、シーソーが下に最も傾いた時、端と地面に23センチの隙間(すきま)を設けるよう定めているが、このシーソーにはなかった。市は端が地面と接触する部分にタイヤを埋めて隙間を確保していたが、これが劣化していたという。
事故を受け、市はタイヤを交換。14カ所の団地に設置している遊具を年4回見回ることを決めた。【丸山宗一郎】
6月16日朝刊
【関連記事】
大雨:土砂災害などに注意 県内全域、きょうも降り続く見込み /熊本
労災隠し:容疑の社長を書類送検−−人吉労基署 /熊本
山江村議選の公選法違反:村議に罰金命令−−簡裁 /熊本
遊具:ボランティアが安全点検−−県営養老公園 /岐阜
選挙:錦町議選 7月31日投票 /熊本
「福島原発事故風評被害 水俣の経験を伝えたい」と題した企画展が16日から、水俣市明神町の市立水俣病資料館で開かれる。東京電力福島第1原発事故に伴う風評被害と水俣病への偏見・差別を重ね合わせ、水俣の経験や語り部の思いなどをパネル23枚で伝えている。12月28日まで。
水俣病は1956年の公式確認以降、市民が偏見にさらされ、結婚や就職、観光などに影響が出た。一方で水俣市は水俣病を教訓に環境重視のまちづくりを進め、今年3月には民間団体から「環境首都」の称号を得た。こうした経験を風評被害に苦しむ被災地へメッセージとして伝えようと展示を計画した。
語り部のうち永本賢二さん(51)は「子どもたちの誹謗(ひぼう)中傷は大人が思いこみで話していること。子どもに正しいことを教えてほしい」と思いを寄せた。杉本雄さん(71)は水俣病補償に伴う市民から患者へのねたみの歴史を念頭に「お金をちらつかせればみんな黙る。国のネライだ。それがつらい」と書いた。宮本勝彬市長も「事実に基づかない偏見差別は怖く悲しい行動だ」とメッセージを寄せた。
月曜休館。無料。資料館0966・62・2621。【西貴晴】
6月16日朝刊
【関連記事】
原発事故賠償:福島第2の周辺住民も対象に…政府検討
岩手・宮城内陸地震3年:被災体験を沿岸へ
福島第2原発:汚染水の海洋放出に反対 筒井副農相
東日本大震災:漁港に復興格差…石巻の業者、塩釜に移転も
放射性物質:福島県相馬市のホウレンソウ 出荷に向け収穫
国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」で保管された「宇宙大豆」の種まきが15日、山鹿市の鹿本農高であった。
宇宙大豆は、科学教育ベンチャー企業「リバネス」(東京都)などが主催したプロジェクト。各地の大豆が昨年5月、スペースシャトルで打ち上げられ、今年3月まで約10カ月間「きぼう」で保管されていた。宇宙から帰還した20種類をそれぞれの地元で栽培し、宇宙滞在が生育に与える影響を調べる。
熊本から水前寺もやしと夏大豆が参加した。水前寺もやしは熊本農高、夏大豆は鹿本農高が栽培することになった。鹿本農高の種まきには生徒会や職員、同窓会、地元小学生、住民が参加。宇宙大豆約20粒と比較対象の普通の大豆約20粒がプランターに植えられた。
バイオ工学科2年生30人が世話をするが、担当の岩坂大輔教諭は「実や葉の大きさ、根の張り方などに宇宙がどんな影響を与えるか観察します」と話し、「宇宙大豆」の新商品開発などに取り組みたいとしている。【西東靖博】
6月16日朝刊
【関連記事】
ほっとするニュース:宇宙大豆お帰り 2週間「きぼう滞在」の10粒
宇陀の黒大豆:2011年、宇宙の旅 1年ぶり帰還 /奈良
大豆畑:再生へ種まき 瑞浪の平岩地区耕作放棄地、収穫後は味噌に加工し販売 /岐阜
宇宙大豆:お帰り 2週間「きぼう滞在」の10粒−−肝付町の岸良小 /鹿児島
まぼろしの黒千石:道産黒大豆使った洋菓子、あす発売 北大教授ら開発 /北海道
日本自動車連盟(JAF)熊本支部は、大雨となった11、12の両日の救援依頼概要をまとめた。2日間の県内の依頼は計432件に上り、うち99件が冠水道路を走行したことによるエンジントラブルだった。
同支部によると、九州でも同様のトラブルは宮崎6件、大分5件。熊本が突出して多く、雨が集中したことをうかがわせる。また1日当たりの依頼は11日が181件、12日が251件。昨年6月の1日の平均依頼101件をはるかに上回った。
JAF熊本支部は「大雨の日は運転をまず控えること。もし冠水道路に入ってしまったら無理に進まず、すぐに後退して」と注意を呼びかけている。【丸山宗一郎】
6月16日朝刊
【関連記事】
大雨:新燃岳周辺地域1148世帯に避難勧告 宮崎・都城
東日本大震災:写真の復活作業、カビとの闘いに 南相馬
大雨:78歳男性が不明 増水した川に流されたか 鹿児島
九州新幹線:新玉名−熊本駅間で運転見合わせ 大雨で
大雨:宮崎県えびの市で1時間に62ミリを記録