電話代行サービスのアルバイトをしようと思い、研修を受けました。面接では「簡単、簡単。肩の力抜いて気楽に」と言っていたので、私にもできるかな。と思い研修に。しかし、研修はとても厳しいものでした。マニュアルが350ページ。1時間以内に熟読し、研修を開始しますと言われ、研修では、マニュアル以外の発言を強く注意されました。名乗る際に「でございます」と言うのを「です」と言っただけで「電話代行なめてるの」と注意されます。社会人経験15年で接遇にも自信がありましたが、あまりにも理不尽だった為、電話代行のアルバイトは断念しました。
テレビCМなどで宣伝している、化粧品会社ではCМの最後にコールセンターへのフリーダイヤルを案内している。会社名や商品名などの、ごろ合わせをした数字を並べ、耳に残るようなわかりやすい音楽や言い回し、見ている消費者に印象付けるような宣伝をしている。よくできてるなと感じるものや、それはないよなと思えるものあり企業によってもセンスの差が出てきているコールセンターの電話番号だ。
一路真輝が“女優復帰”したミュージカル「アンナ・カレーニナ」の関西公演が、18〜20日に兵庫県立芸術文化センター中ホールで行われる。
19世紀のロシアを舞台に、高官夫人アンナ(一路)と若き陸軍士官ヴロンスキーの恋を中心に描く文豪トルストイの原作を、アメリカのスタッフがミュージカル化した作品で、日本では2006年に一路主演で初演(鈴木裕美演出)。その後、一路は結婚、出産の休業期間を経て昨年、コンサートで復帰し、本格的な女優始動がこの作品からとなる。
「アンナとの巡り合いには縁を感じますね。私の約4年のブランクも、母親としての心情が切実にわかるようになったし、役を深めて膨らませることができればと思います。なかなかペースがつかめなかったけれど、やはりミュージカルは集中できるし、楽しい」と、女優としての成長を見せる熱演だ。
アンナ役は今回、瀬奈じゅんとのダブルキャストで、全4公演を各2回担当。共演者はヴロンスキー役の伊礼彼方のほか、葛山信吾、遠野あすか、山路和弘ら。問い合わせは芸術文化センターチケットオフィス(電)0798・68・0255。
【関連記事】
一路真輝、夫・内野聖陽の不倫報道に無言
安蘭けい、愛のレッスンで伝説の歌姫へ
霧矢大夢 人間くさい“パパラッチ”熱演
韓流ミュージカル「宮」が日本上陸 松竹とタッグ
トルストイとチェーホフ 文豪2人の「謎」に脚光
いわゆるツッコミ。場の空気を読みながら、テンポ良く、的確な言葉を繰り出す。「ジャニーズ事務所の先輩は、ツッコミの人間を見つけるとボケたがる人が多いんですよ。だから自然とこうなったような気がします」と笑う。
年長者、後輩、共演した役者やタレントと交友関係も幅広い。「ほぼ聞き役で、すっごく肯定します。みんなのガス抜きになれば、単純にうれしい。僕? 鬱積しないですね。普段、ツッコんで発散しているから」
彼の強さは、繊細で優しい心から生まれている。
主演映画「GANTZ」で初共演の松山ケンイチの芝居に、自分の性質と近いものを感じていた。「似た性質を並べる(製作者の)心意気に興味を覚えたし、彼のポテンシャルの高さを見たかった」。原作を愛読しており、オファーが届いた当初は複雑な気持ちだった。「俺だったらこう演じるのにと、ちゃちゃを入れながら見たかった。でも、初共演の楽しみが勝っちゃいました」と振り返る。
黒い謎の球体に呼び寄せられ、異星人との戦いを強いられる役柄。SFだが、人間ドラマを描く。「異星人にも生活があり、主人公が勝てばいいというものではないと思っている。善悪とは何か。最大の矛盾も投げかけ続けたつもりです」
映画は2部構成。公開中のパートIでは、演じた役柄は戦いを経て、心境が変化していく。「得るものもあれば、失うものもある。その過程はすごく丁寧に演じました。男はね、結果より経過が大事だと思う生き物なんです」と話した。
国民的アイドルグループの一員。活動は多岐にわたるが、演技力にも定評がある。役柄にリアリティーを求め、設定を守りつつ、自らせりふを変えることも。映画「硫黄島からの手紙」のクリント・イーストウッド監督の演出がきっかけだった。
「彼は当時の言葉なら何を言ってもいいと」。いまはどの監督にも自由にやらせてもらっている。「懐の深い方ばかりで幸せです」
ただ、「自分の言葉」には責任が生じる。的確な選択、間合いも大事だ。そこでアイドルの経験値が生きる。「せりふのないバラエティー番組に出ている人生の方が長いですから」。見る人が求める反応を常に考えているうちに、アドリブが怖くなくなった。「先輩との会話でも鍛えられた。周囲に、そういった部分を育ててもらいました」
近年、俳優が脚本や監督もこなす作品が多い。「現在、その欲はないが柔軟に考えてはいたい」。もしもいま撮るのなら、高齢者が主人公の温かい作品に興味があるという。
役者としては? 「確固たる理由があって『しゃべらない』役をやりたい。どこまでお客さんを作品の世界に連れていけるか挑戦してみたい」
言葉に敏感な人がそれを封印するという“オチ”をつけるとは。ただ者ではない。
文・橋本奈美
【プロフィル】二宮和也
にのみや・かずなり 昭和58年、東京都生まれ。13歳でジャニーズ事務所入り。舞台やテレビドラマなどで活躍。平成11年、アイドルグループの嵐でCDデビュー。作詞作曲にも挑戦し、バラエティー番組、映画、テレビドラマ、CMと活動は多岐にわたる。演技力に定評があり、多くの賞を獲得。平成18年、オーディションで役を得て「硫黄島からの手紙」に出演し、海外からも高い評価を得た。主な出演映画は、15年「青の炎」、22年「大奥」。
映画「GANTZ」は、TOHOシネマズ梅田ほかで公開中。「GANTZ PARTII」は4月23日から公開。
【関連記事】
「異星人とのバトル楽しい」と二宮和也 映画「GANTZ」
「GANTZ」二宮&松ケン日米“同日”あいさつ
「GANTZ」佐藤信介監督 「ドラマチックでリアルなSFを」
「GANTZ展」 漫画と映画の両面から魅力探る
二宮、バイトするなら関ジャニ警備員!?